そのコテHENTAIにつき

今期最強の百合で間違いないな！チナツ？ショコラーデ？
いやバルメだろ！
最近、ヨルムンガンドにガッツリハマりました。
もうねー、一日で三回ぐらい繰り返し見た後で漫画立ち読みしに行く
っていうアホみたいなループを繰り返しちゃってます。
ただ何回も見ていくうちに、なんとなく思ったことが一つ

レギオンのノリもこんな感じだ

ってこと、レギオンについてはそのうち話すとして
今回はブラまほについて（学園ものは未見なのでその内）
スレが始まった時期としては、まどか・マギカ10、11、12話の一挙放送前辺りだったはず
個人的にこのスレ上手くいくのかとハラハラしながらＲＯＭってました。

あとガンダムいらん

元がまどかなので、やはり救いの少ない展開なのかなって思ってたら
若干首を傾げてしまう展開がいくつかあった気がしてます。
（生き返ったり、自決を止めたり、神田ちゃんＤｉｓってるわけじゃないんだけど）
ホラもっとさぁ、魔法を使えば使うほど魔術核に肉体を蝕まれて化け物になっていくとか
肉体が死んでいるのに「生きたい」という願いだけが残ってしまった亡霊魔法少女とか
居てもいいんじゃないかな？居てもいいんじゃないかな？

あとガンダムいらん

型月の影響を少々受けている自分としては
ただ殺しあって核を集めるより、殺し合いの結果、生き残った奴だけの願いだけ叶えるシステムとか
実は月は巨大な魔術核であり、悪魔達の本拠地で
そこへ向うためにある程度の魔術核が必要になるとか
後半のは後々にわかってくることなのかも知れんけど、
皆で一緒に悪魔をやっつけようってことで燃え展開にもっていくのも…どうだろう？
やっぱり悲劇の上に成り立つトゥルーエンドに向う感じで持ってくべきなのかな

あとガンダムいらん

あと避難所のほうで色々対戦カードを組んだりしている話が出てたので俺も一つ

鷹河　ＶＳ　門前

結局ろくな見せ場が無く退場しちゃった鷹ちんだけど、こういう組み合わせも
面白いと思ったんですよ。
だってお互いの願いのベクトルが似てんのに真逆なんですもん

門前は思い人の願いを叶えて感謝されたい
鷹河は父親が死んだ事故を無かったことにする
（事故が無ければ夢を掴むチャンスを与えることが出来る）

一見するとお互い大事な人の夢のために戦っているけど
それぞれの立場から見て見ると水とマグネシウム並みに逆なんですよ
まず、門前の目線から鷹河の願いについて見てみると

事故を無かったことにしても、父親の夢が叶うとはかぎらない、それならばいっそ自分のように叶えてやればいいのでは？
（自分の価値観を主とした考え）
そんな野蛮なスポーツに全てをかけているなんで愚考でしかない
（お嬢様的な発想）
そもそも他人の願いなんかに興味は無い
（基本的に自己中心的な考え方をするので）

ってな感じだと思うのねん
んで鷹河からしてみれば

大事なのは結果ではなく、挑戦したという事実
（父親の姿を見てきたので）
頼んでもいないのに夢を叶えられても嬉しくない、むしろ、それまでも努力を否定する行為に等しい
（父親の姿を見てきたので）
ボクシングDisてんじゃねぇよ
（父親の姿を見てきたので）

ね。面白くなりそうでしょ？

あとガンダムいらん

なんだかんだ垂れ流すように書きましたが、
あのスレのキャラって皆ハッキリとしたスタンスがあって好きです。
メインお三方しかり、猪しかり、あまり活躍できなかった子達も
やっぱり各々目標がはっきりしているから立ち位置に迷わないんだと思うんだよね。
だがガンダム、テメーは駄目だ。
嫌われるつもりでやったとしても徹底しすぎ、中も外もブレっぱなしじゃ
いいところがあっても悪印象しか残んないよ