そのコテHENTAIにつき

どこにも行ってない。いや、出かけたけどチャリでいける距離の近場
出かけたせいで足の小指の爪が剥がれたり、水虫が再発したり意外と散々
うわぁぁぁリア充が憎たらしい。

とどうでもいい近況はほっといて、とりあえず、またダラダラと話すよ。
ＧＷということなのでムダに二本立てでお送りしてやる。

まず初めにＢＯＯＫｓから
定期的に自分自身を見直すのと、露骨な宣伝のためＢＯＯＫｓ
とりあえず、『これ需要あんのかな』っていう設定の割に参加者が多かったのは意外だった。
それ故に大人数で動けるような準備が無かったのが手痛いというか
各々がバラバラに動いている現状を作ってしまった原因だと思える。
だからこそ、ケーキ屋にて唐空が組織を立ち上げると言ったのは、お互いの接点を作って行動しやすくするためのテコ入れだったりする。
理想としてはここから、ご近所の皆々さまが自分達の住む街が抱える問題について考えたり葛藤したり、問題と戦ったり、
理想を掲げて暴走したり、それを止めたりするような感じで方向修正できれば、もうちょっとマシになるのかなって
んで、僕の仕事はそういう流れにもっていきつつ、自分の話をやりたい人がいた場合やれるかぎりそれをサポートすべきなんじゃないかと思うのです。

んじゃ、お次は皆大好き？レギオンについて
この前、話したように
レギオンのノリってヨルムンガンドに似てる（個人的な意見）
ってこと、これは単純に「状況開始」って言っているからではなくて
全体的な雰囲気に近いものを僕が感じただけだったりします。

よく避難所で、レギオンはファンタジーの皮を被ったミリタリーだとか政治のお話だとか言われてますけど
実にそうだと思いますというより、そういう特殊な体制だったからこそ成功していると僕は思います。
実際、リアル思考のミリタリー物のＴＲＰＧの話はちょくちょく出たり、立ったりしていますが
上手くいった前例を僕は目の当たりにしていません。
何故ならば、参加するには専門的な知識がどうしても必要になってくるから
だから、リアル志向のものよりも、多少フィクションが使えるファンタジックな物が好まれているんでしょう。
レギオンに関しては、そういう専門的な知識のところをフィクションで補えるのでそういう知識が乏しくても抵抗を感じないよう上手く調整されているのではないかと思ってます。

あと、設定が多くて参加する気が起きないという声が上がってはいますけど
それは生真面目に全部読もうとするからそうなるだけで
必要なものを必要なだけ読み取る感じで行けば辛くはないんじゃないかなって
わからないならＧＭに参加するにあたって最低限知っておくべき設定がどれぐらいあるか
聞くだけでもハードルは下がってくるはずだと思います。

ここまで書いてなんだけど、レギオンってドリフターズ（漫画）にも似てると思うんだよな
いつかどこかのスレで好きな漫画か影響をうけている漫画家の一人だってレギＧＭが言っていたような言わなかったような…